家族で遊べるカード・ボードゲームランキング5選!家遊びにオススメ!

家族で盛り上がれるカードゲーム・ボードゲームを、Amazonでの価格やゲームの内容も含めておすすめポイントをお伝えします!

ボドゲランキング

家族揃ってお休みの日、出掛けるはずが雨になってしまった…なんてこと、よくありますよね。

突然の雨の日で家から出られないことは誰もが経験しているかと思います。_

雨の日に限らず、暑すぎる・寒すぎる時期や風邪が流行る時期などは、家で過ごすことも増えますよね。そんな時、家族みんなで盛り上がれるカードゲーム・ボードゲームを紹介します!

5位: カードゲーム 犯人は踊る (第三版)

カードゲーム 犯人は踊る (第三版)

価格:¥1,520-

プレイ人数:3〜8人 1ゲームにかかる時間:10〜20分

手札から順番にカードを出していき、移動していく犯人を探し当てるカードゲームです。 これだけ聞くとトランプのババ抜きと同じように感じるかもしれませんが、このカードにはそれぞれ役があり、探偵やアリバイ、情報操作、目撃者など全12種類あります。

上であげた4種類のカードはそれぞれ ・探偵:犯人カードを持っていると疑わしい人を指名できる。アリバイカードを持っていない犯人を指名できればその時点で勝ち。 ・アリバイ:犯人カードを持っているときに探偵に指名されても「犯人でない」と言うことができる。 ・情報操作:全員が左隣にカードを1枚渡す。 ・目撃者:指名したプレイヤーの手札を見ることができる。 などといった役があります。このカードたちを使って犯人を探し当て、犯人を持っているプレイヤーは他のプレイヤーに犯人を押しつようとします。

探偵カードを出すときに「犯人はお前だ!」と指名するのが名探偵になった気分で楽しいので、是非ゲームをした際には探偵になりきって大きな声で犯人の疑いがあるプレイヤーを指名してくださいね。(間違っていた時は恥ずかしいですが(笑)) イラストもゆるっとしていて可愛いので、是非じっくり見てみてください。

4位: はぁって言うゲーム

はぁって言うゲーム

価格:¥1,273-

プレイ人数:3〜8名 1ゲームにかかる時間:約15分

「はぁ」という言葉にもいろいろな意味がありますよね。 怒ってる「はぁ」、とぼけてる「はぁ」、感心してる「はぁ」、失恋の「はぁ」、、 このような同じ言葉で多くの意味を持つお題を声と表情のみで演じて、どの意味を持つ言葉だったのか当て合うカードゲームです。

「はぁ」「うん」といった一言以外にも、「ウインク」「寝顔」といった仕草や、「自己紹介」「早口言葉」などというお題もあります。 各お題に8種類もの意味が付けられているので、お題によっては表現の仕方に悩むものや、 「いやー」というお題に対して、ハッピーニュー「イヤー」といったくすっと笑える変わり種があるのも魅力的です。 遊び方は単純なので、小学校低学年の子でもすぐ遊べますし、声と表情だけで伝え合うので家族の意思疎通能力も高まるかも、、、!?(笑)

シリーズとして「はぁっていうゲーム2」もあるので、ハマった方は是非2の方も遊んでみてはいかがでしょうか。 また、このゲームカードに限らず自分たちでお題と意味を考えて出し合ってみても面白いかもしれませんね。

3位: キャット&チョコレート 日常編 (Cat&chocolate) カードゲーム

キャット&チョコレート 日常編 (Cat&chocolate) カードゲーム

価格:¥1,200-

プレイ人数:3〜6人 1ゲームにかかる時間:約20分

様々な日常のピンチを、引いた3枚のアイテムカードを使ってどう切り抜けるか解決策を考える、ひらめきが重要なカードゲームです。大喜利に近いかもしれません(笑)

遊び方は、チームに分かれて(この時点ではどのチームかは伝えない)、「子犬が車にはねられそう」「さぼっているところを見つかりそう」といった1つのお題カードに対して、各プレイヤーがそれぞれ手札に持つ「ラーメン」「チョコレート」「着物」といったアイテムカードを使ってお題に対する解決策を考えて宣言します。 宣言した後は他のプレイヤーが解決法に対して成功か失敗か多数決で決めます。 ゲームが終了したら一斉にチームを公開し、成功した解決策が多かったチームが勝ちとなります。

自分では想像が付かないような無理やりな解決策を他のプレイヤーから聞くのが面白いゲームです。突っ込みどころ満載で楽しめます。 また日常編以外にもビジネス編、幽霊屋敷編、学園編など別バージョンもあるので、様々なお題で楽しんでみてくださいね。

2位: ガイスター (Geister) ボードゲーム

ガイスター (Geister) ボードゲーム

価格:¥2,800-

プレイ人数:2人 1ゲームにかかる時間:約15分

赤と青のマークがついた幽霊コマを将棋やチェスのように動かして相手のコマを取っていくゲームです。 しかし将棋やチェスのように、ただコマを獲得すれば良いというものでもなく、戦略が非常に重要となります。

ゲームの勝利条件は以下3パターン存在します。 ・相手の青いコマを全て取る ・相手に自分の赤いコマを全て取らせる ・自分の青いコマで1つでもボードから脱出する この内1つを満たせば勝利となります。

勝利条件がいくつも存在するところが戦略がとても重要になってくる理由です。相手のコマがどちらの色なのか見えないため、単純ながらも非常に頭を使うゲームです。

自分の戦略が相手に完全に読まれていた時は悔しくてゲーム自体辞めたくなる勢いですが、逆の立場で相手の戦略を読んで圧勝できた時は非常に気持ちいいです(笑)

家族で遊ぶ際は2チームに分かれて、スタートのコマ位置を決める人とコマを進める人をわけてチーム戦にしても面白いかと思います。

1982年にドイツの年間ゲーム大賞にもノミネートされています。世界的にも人気のあるボードゲームなので盛り上がること間違いなしです!

1位: ハズブロ ボードゲーム モノポリー クラシック C1009 正規品

ハズブロ ボードゲーム モノポリー クラシック C1009 正規品

価格:¥3,015-

プレイ人数:2〜8人 1ゲームにかかる時間:90分〜120分

土地や建物を買いながら資産を増やしていく、人生ゲームにも似たすごろくゲームです。対戦相手を全員破産に追い込めば勝ちとなります。遊ぶことでお金の使い方、資産運用も学べるので勉強にもなるのでおすすめです。

なにより、1ゲーム90分〜120分という、長いプレイ時間には驚きです。 資産が増えてきたかと思えば、他プレイヤーの持つ土地に止まってしまうことで高額請求により資産を失って振り出しに戻る……こともよくあるためになかなか終わりません。 暇なおうち時間にはぴったりですがプレイに熱中していると時間があっという間に過ぎてしまうので、後に予定がある時は要注意です(笑)

モノポリーはスーパーマリオ版、マリオカート版、チート版など種類も豊富です。

通常版を遊び切ったら、次はチート版がおすすめです!基本のルールはそのままですが、他人のお金を盗んだり、指定以上の料金を請求したり、他人の建物をこっそり動かしたり隠したりと割となんでもありなので、通常版とはまた違った楽しみ方ができます。今まで知らなかった家族の隠れた本性がみえてしまうかも……!?

まとめ

家族で遊べるカードゲーム・ボードゲームランキングはいかがでしたか?

2人から多人数、少ない時間から長時間と、様々な状況で遊べるゲームを5つ紹介させていただきました。

憂鬱な気分になりがちな雨の日や、家族で過ごす時間が普段以上に楽しい時間になれば嬉しいです。ぜひ、5つとも遊んでみてくださいね!